新柳河原発電所付近の鉄塔 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 14, 2019 関西電力の柳河原線と黒部幹線・黒薙線 154kV 柳河原線No.3送電端の鉄構と、すぐ後ろを通る黒部幹線鉄塔と断路器・遮断器があったであろう鉄構です。 黒部幹線は昭和12年建設の歴史ある鉄塔で、日本電力⇒日本発送電⇒関西電力と、時代とともに会社が変わっています。 鉄構の後ろにある小さな鉄塔は、黒薙第二発電所と新黒薙第二発電所へ接続されている11kV 黒薙線です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
歴史ある送電鉄塔・猪苗代旧幹線と新幹線 4月 13, 2020 猪苗代旧幹線は、1914年(大正3年)に建設した115kV送電線で猪苗代第一発電所(37,500kW)~田端変電所間を結ぶ227kmに亘る長距離送電線です、雷が多い地区のルートなので架空地線は2条あります。 1944年(昭和19年)には154kVに昇圧され、現在では膳棚開閉所から那須野変電所まで結ばれています。 154kV 猪苗代旧幹線No.333です、懸垂鉄塔ですががいしの浮き上がり防止装置のカウンタウェイト付きです。 154kV猪苗代旧幹線No.330耐張鉄塔と猪苗代新幹線No.199懸垂鉄塔です、似たようなルートになっているので並走区間があります。 154kV猪苗代旧幹線No. 323懸垂鉄塔 と猪苗代新幹線No. 196耐張鉄塔 です。 154kV猪苗代旧幹線No. 322懸垂鉄塔(カウンタウェイト付き)と猪苗代新幹線No.195耐張鉄塔です。 154kV猪苗代旧幹線No. 320 耐張鉄塔と猪苗代新幹線No.195耐張鉄塔です。 154kV猪苗代旧幹線No.289 耐張鉄塔 です。 154kV猪苗代旧幹線No. 288懸垂鉄塔(カウンタウェイト付き)です。 154kV猪苗代旧幹線No. 273懸垂鉄塔の連なる鉄塔区間です 。 154kV猪苗代旧幹線No.265 耐張鉄塔 です、主脚に補強が入っています。 154kV猪苗代旧幹線No. 263懸垂鉄塔(カウンタウェイト付き)です。 154kV猪苗代旧幹線No. 261懸垂鉄塔です、 カーネギースチール 製の証の文字が見えます 。 154kV猪苗代旧幹線No. 260懸垂鉄塔(カウンタウェイト付き)です。 154kV猪苗代旧幹線No. 253懸垂鉄塔(カウンタウェイト付き)です。 154kV猪苗代旧幹線No. 240懸垂鉄塔 の連なる鉄塔区間です 。 154kV猪苗代旧幹線No. 229 タイダウン 懸垂がいし装置鉄塔 です、 山岳地で前後径間の高低差が激しい谷間の鉄塔では 両径間の電線が引き上げ状態となり普通の懸垂がいしでは浮き上がってしまうところなので、 下アームに向かってがいし装置を設けて正常な状態に保持しています。 後ろには猪苗代新幹線No.... 続きを読む
デンカの送電線 6月 17, 2019 デンカの送電線 デンカの青海変電所と大沢開閉所です、北陸電力の66kV 青海線とトキ鉄青海線が接続されているので、60Hz設備だと思われます。 周りは送電線が集まるので鉄塔山になっています。 青海変電所とデンカ青海工場間を結ぶ連絡送電線です、ドナウ型の送電鉄塔で碍子にシリコンコンパウンドが塗られています。 黒部川電力の送電線 黒部川電力の66kV 姫川第六線64号です、平地は古いタイプの四角鉄塔です、姫川第七発電所付近で撮影。 黒部川電力の66kV 姫川第六線です、85~87号は山越えのため回線毎鉄塔になっています。 黒部川電力は北陸電力とデンカの出資による電力卸供給会社で、発生電力の半分ずつを両社に供給しています。 66kV 姫川送電線53号です、ツリータイプの耐雪型です。 工場内連絡送電線で烏帽子型鉄塔ですが、架空地線がありません。 石曽根変電所接続の鉄塔 66kV 田海送電線No.1です、デンカ石曽根変電所⇒デンカ田海工場。 こちらは東北電力154kV 青海線と大所川線が接続されているので、50Hzだと思われます。 続きを読む
JR東日本(鉄道省⇒国鉄)の送電線その1 4月 13, 2018 信濃川送電線 国鉄の前進、鉄道省によって建設された送電線です。 当時は千手発電所から武蔵境変電所までこう長191km、東京電燈(現東京電力)信濃川発電所の発生電力も千手発電所母線から信濃川送電線を経由し和田堀変電所へ接続していたそうです。 また全線を30kmごとに区分して、上長崎・桃野・時沢・岡部・前久保の5箇所に開閉所を設け、かつ桃野と岡部開閉所に遮断器を設けて自動的に故障部分の選択遮断を行っていました。 新潟県内の八箇峠と新潟・群馬県内の清水峠は回線毎鉄塔になり、1回線ずつの別ルートです。 小千谷発電所から千手発電所は戦後増設、上長崎・時沢・前久保の開閉所は廃止で桃野開閉所が現役、岡部開閉所は高崎線電化で変電所に格上げ、千手-上長崎線No.63鉄塔から分岐で上越線電化用で六日町変電所が新設、前久保-武蔵境線No.8で中東京変電所と中東京信濃川線で連絡、武蔵境から新鶴見は昭和14年に建設されています。 小千谷発電所 154kV屋外変電設備 山本調整池付近の小千谷-千手線 この付近は東北電力の66kV送電線と並んでいます。 山間部の小千谷-千手線 千手発電所付近 千手-上長崎線 信濃川越えの千手―上長崎線の紅白大鉄塔 千手―上長崎線No.63分岐の六日町交流変電所 千手―上長崎線 上長崎開閉所跡 上長崎ー桃野線 回線毎別鉄塔区間 桃野開閉所 桃野ー時沢線 時沢開閉所跡 続きを読む
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