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6月, 2019の投稿を表示しています

ボックス断面美化鉄塔

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新寝屋川古川橋線No.2 場所   矩形鉄塔に分類されるのかな? 大阪にある唯一無二の送電鉄塔です、機会があればまた行ってみたいです。

デンカの送電線

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デンカの送電線  デンカの青海変電所と大沢開閉所です、北陸電力の66kV 青海線とトキ鉄青海線が接続されているので、60Hz設備だと思われます。  周りは送電線が集まるので鉄塔山になっています。  青海変電所とデンカ青海工場間を結ぶ連絡送電線です、ドナウ型の送電鉄塔で碍子にシリコンコンパウンドが塗られています。 黒部川電力の送電線 黒部川電力の66kV 姫川第六線64号です、平地は古いタイプの四角鉄塔です、姫川第七発電所付近で撮影。  黒部川電力の66kV 姫川第六線です、85~87号は山越えのため回線毎鉄塔になっています。  黒部川電力は北陸電力とデンカの出資による電力卸供給会社で、発生電力の半分ずつを両社に供給しています。  66kV 姫川送電線53号です、ツリータイプの耐雪型です。   工場内連絡送電線で烏帽子型鉄塔ですが、架空地線がありません。 石曽根変電所接続の鉄塔  66kV 田海送電線No.1です、デンカ石曽根変電所⇒デンカ田海工場。 こちらは東北電力154kV 青海線と大所川線が接続されているので、50Hzだと思われます。

雲海と送電鉄塔

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只見幹線  J-POWERの275kV 只見幹線No.14鉄塔です、朝早く山登りしたときに撮影。 田子倉湖の雲海が眼下に広がっていました。

安曇幹線三角配列

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安曇幹線烏帽子型鉄塔  在りし日の500kV安曇幹線No.385です、新秩父開閉所から新所沢変電所までの終点側の11kmが三角配列烏帽子型鉄塔区間でした。

宇奈月湖に浮かぶ中世(風)のお城

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関西電力新柳河原発電所      新柳河原発電所建屋は西洋のお城そのものです、すぐ後ろに黒部峡谷鉄道の柳橋駅がありトロッコ列車は停車しますが関西電力専用駅なので一般の方は乗り降りできません。  駅から分岐の引き込み線が建屋に入っており、機材搬入時に使用されています。  お城の上に鉄塔がありますが目立たないように茶色塗装です、大小様々な鉄塔が6基ありますがどこにあるか見えますか?  

新柳河原発電所付近の鉄塔

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関西電力の柳河原線と黒部幹線・黒薙線    154kV 柳河原線No.3送電端の鉄構と、すぐ後ろを通る黒部幹線鉄塔と断路器・遮断器があったであろう鉄構です。  黒部幹線は昭和12年 建設の歴史ある鉄塔で、 日本電力⇒日本発送電⇒関西電力と、時代とともに会社が変わっています。  鉄構の後ろにある小さな鉄塔は、黒薙第二発電所と新黒薙第二発電所へ接続されている11kV 黒薙線です。

戦前の送電鉄塔

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関西電力の矩形鉄塔・柳河原線    154kV 柳河原線No.27です、昭和2年の建設で歴史ある鉄塔で 日本電力⇒日本発送電⇒関西電力と会社が変わっています。  後ろの新愛本変電所から同じ形の鉄塔、黒部北幹線が東京電力の新町開閉所(長野県)へ接続されていましたが、 廃止され送電設備も除却されました。  水平2回線に思われますが、三角配列と逆三角配列の2回線です。   柳河原線No.18 懸垂型 柳河原線No.22 懸垂型 柳河原線No.9 耐長型 急峻な山越えなので鉄骨が頑丈です。

富山平野の新北陸幹線(2)

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関西電力の四角鉄塔・新北陸幹線    275kV 新北陸幹線No.141(紅白)、富山空港近くの送電線で着陸進入路上にあるため、60m以下ですが 昼間障害標識 により紅白塗色になっています。  運転中のためコロナ放電のチリチリ音が聞こえました。

富山平野の新北陸幹線(1)

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関西電力の烏帽子型鉄塔・新北陸幹線    275kV 新北陸幹線(愛)甲154 155 乙154 155(紅白)、富山空港近くの送電線で着陸進入路上にあるため、60m以下ですが 昼間障害標識 により紅白塗色になっています。  大型の烏帽子型鉄塔が平地にあるのは大変珍しいと思います。

コベルコパワー真岡線

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  神戸製鋼所が、栃木県真岡市で国内初となる内陸型ガス火力発電所の建設中です。 それに伴い発生電力を東京電力154kV栃山線へ接続する『栃山開閉所』と『コベルコパワー真岡線』が建設されています。 神鋼真岡発電所とコベルコパワー真岡線No.1鉄塔  屋外変電設備から鉄塔へ電線が接続されると思われる。 コベルコパワー真岡線No.2鉄塔 コベルコパワー真岡線No.3鉄塔  コベルコ 真岡製造所の構内通路上にあるので、門型基礎の上に鉄塔が建っています。 奥に見える大鉄塔は、No.4鉄塔です。 コベルコパワー真岡線No.4鉄塔  鬼怒川の河岸段丘下にあり、送電線下にある66kV井頭線を超えるので高い鉄塔になっています。 コベルコパワー真岡線No.5鉄塔  ここから鬼怒川を越えるので、電線配列にオフセットが付いています。 コベルコパワー真岡線No.6鉄塔  鬼怒川の河川敷にあるので、門型基礎の上に鉄塔が立っています。 また電線支持点を安定させるために、碍子はV吊りです。  基礎部分のみの時に寄ってみました、50トンラフタークレーンと比べると大きさがわかります。 コベルコパワー真岡線No.7鉄塔 コベルコパワー真岡線No.8鉄塔  ここからNo.25鉄塔まで、北関東自動車道沿いに進みます。 コベルコパワー真岡線No.9鉄塔  ここで北関東自動車道を越えて、一旦南側へいきます。 コベルコパワー真岡線No.10鉄塔 コベルコパワー真岡線No.11鉄塔  手前がNo.11、ここでまた北関東自動車道を北側に戻ります。 コベルコパワー真岡線No.12鉄塔 コベルコパワー真岡線No.13鉄塔 コベルコパワー真岡線No.14鉄塔 コベルコパワー真岡線No.15鉄塔 コベルコパワー真岡線No.16鉄塔 コベルコパワー真岡線No.17鉄塔 コベルコパワー真岡線No.18鉄塔 コベルコパワー真岡線No.19鉄塔 コベルコパワー真岡線No.20鉄塔 コベルコパワー真岡線No.21鉄塔 コベ