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国鉄の鉄塔

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宇都宮線電源送電線 国鉄時代の東北線電化で建設された送電線で、現在はJR東日本に継承されています。 この鉄塔はJR東日本66kV 西那須野ー黒磯線No.7 水平2回線矩形鉄塔です。 建設当時は東京電力154kV猪苗代旧幹線が通っていて、鉄塔高を下げて写真のような低い矩形鉄塔が出来ました。 現在は大きな154kV栃那線が出来て、上空があきましたがこの送電線の高さはそのままです。

四角鉄塔と烏帽子型鉄塔兄弟

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越後線No.60 東北電力の154kV 送電線で、長岡変電所⇔伊南川発電所間を接続しています。 No.61鉄塔との長いスパンがあり、電線間隔を広くするためこの場所では鉄塔を2基建てて、1本支持鉄塔と烏帽子型鉄塔(ネコ鉄塔)で2本支持しているので、外国の電気鉄道用単相送電線のようです。 場所 訪れる際は送電線巡視路なので、登山装備で行ってください。

搭体支持鉄塔 六十里越3連鉄塔

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越後線No.61 LL 00 RR  東北電力の154kV 送電線で、長岡変電所⇔伊南川発電所間を接続しています。 福島県と新潟県境にある六十里越の山あいを通る電線路です。  No.60鉄塔との長いスパンがあるので、特殊設計の独立鉄塔を使って電線を1本ずつ支持しています。 場所  浅草岳登山道の途中なので、近くで見るときは登山装備で行ってください。

夕焼け四角鉄塔

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笠寺瑞穂線No.5 中部電力の77kV 送電線で湯~とぴあ宝の駐車場にあります。 夕方の鉄塔を撮影しました。 場所

沼越峠の四角鉄塔

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新潟幹線No.35  東北電力の275kV 送電線で、新潟変電所⇔本名変電所間を接続しています。 山の上にあるので、塔高が低く脚が短いです。 場所  上田発電所から鉄塔巡視路を登りますので、登山装備で行ってください。